美容系社長ともちんの実体験をもとにした美容・起業のノウハウ

22歳で独立・起業!主にサロン運営の美容系社長ともちん(7期目)

お店を潰す時の反応で分かる、その人のビジネスタイプ。

 


ちょっと前ある発見をしました❣️

 

実際に私が面している出来事、

約一年で店舗を閉める、
という事実を聞いた時の反応で
その方のビジネスタイプがわかってしまうこと。

 

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日常で関わる人ほぼ全員の反応なので

まぁまぁ意外と本質ついてるかもしれないし、
私の独断と偏見も入っております。笑

 

 

まずは、

お店閉めるんですよね〜。って言ったとき

 

①え〜もったいな〜い!
せっかく出したのに〜?
なんでなんで?
ざんねーん。

と後悔をあらわにする方。
これは


間違いなくサラリーマン・雇われタイプです。

↓↓
店舗を出すという作業が想像もつかないという
考えであることをこの反応が物語っている。

逆を返すとこの言葉には同情や優しい声掛けの意味合いもあるかもしれません。
ところが荒波の中で生きる経営者には同情は御法度。
一番困る反応であるw

 

②そっかぁ…
でも何か変わるわけじゃないしね!
何も問題ないよね!

と惜しむ感じを見せつつも励ますタイプ、
こちらは


フリーランス個人事業主タイプ。


↓↓
こちらは独立するほどのバリタリティを持ちつつも
大きなリスクはあえて取りにいかないタイプ。
フリーランス向き。
社会性・協調性あり。

 


③ふーん。
次はどこに出すの?(なにやるの?)


これは


紛れもなく、会社経営者・社長タイプ。


↓↓
バリバリの社長さんに話すとだいたいこんな反応です。もったいないなんていう概念は微塵もなく先しか見ていない。
こちらとしても、次はね!と非常にスムーズに話が進む。
良くも悪くもすっ飛んでいる方が多めw

 

 

ちなみに私は③タイプ。

 

確かに莫大なお金もかかったし
大変だったこともあったけど


もったいないという概念は微塵もない。

 

物質的には店舗を作って潰す、
大掛かりな作業かも知れませんが


その経験を通じて得たもの全てをくまなく
今後に活かせる自信がある。

 

むしろ素晴らしいくらいの経験と道具が揃ったじゃん。笑


くらいにしか思わない。

 

投資する金額にもったいないなんておもってたら
店舗なんて持てん。笑

 

もったいないっていうのは、
お店潰すのがカッコ悪いとか
見栄でもいいから続けるのが美学

など、表面上のかっこよさを無意識に
優先してしまう

危険なタイプだと思います。


よって、

①タイプを選んだ方はむやみに独立しないほうが賢明です。


という結論。笑

 

 

 

前にも書いたように

経営は選択の連続。

 

どんな選択をするか、だけでなく


どのタイミングで選択するか、
も重要。


余計なプライドはドロ沼を招きますからね真顔

 


今日はこのへんでっ🌟