立たなくていい土俵がほとんど。潜在ニーズを掘り起こそう
価格競争…
莫大な市場でのマーケティング…
SNS起業女子の自撮り合戦…(笑)
…
なぜみんな、わざわざ
立たなくてもいい土俵に立つ?
そこでビジネスセンス問われますね。
あの人がやってて、まぁまぁうまくいってるから
私もやってみよう!
じゃー、遅い!遅すぎ‼️笑
他の人もだいたい同じこと思ってます。
そうやって市場は成長していきます。
美容業界なんて特にそう。
美容師の雇用問題は深刻。
手取り15万以下で鬼のような拘束時間
群を抜いて高い離職率
センスなどの関係で若いうちが勝負、のうよな風潮
スタイリストとして昇格しても月給はたかが知れてる。
他にも山ほど。
幸い大手リクルートさんの
ホットペッパービューティーの広告の
母数の莫大さでカバーされる来客数。
ところが実際
お客様からしたらカット&カラーなんて
そこそこの値段で良いサービス受けれるし
ぶっちゃけ無難でよければ
どこでもいい
って思われてます。
あそこ安くてよかったな〜
くらいだったらリピートにはほぼなりません。
美容師さんて、免許を取ってから
技術向上の基準なんてほとんどない。
そして職人気質の方が多いゆえに
技術を磨くことばかりに
重点を置き、
技術がそこそこよければお客様が
勝手にくるという考え。
だから
どこいっても同じ、
サービス内容がクソつまんないんです。笑
おっと言ってしまった。笑
どこの美容室をみても、
カット○○円、カラー××円、
雰囲気が自慢です!
極上のヘッドスパ
雑誌で活躍しているスタイリスト在籍
取材されました
なんて唄い文句ばかり。
こう打ち出している美容室、
コンビニよりも数が多いのですよ。
いや、もはや
個人経営のコンビニです。笑
サービスの差別化も特になく、
お客様のニーズに強烈に働きかけなければ
その市場でやってくのは至難の技。
ところがみんなそこに入りたがるし
わざわざそこで勝負したがるんです笑い泣き
で、結局儲からなくて、
雇用問題などに嘆く。
眠っている潜在ニーズを
掘り起こそうという気もさらさらないように見える。
仕事は待つ時代は終わり、自分で取ってく時代です。
私は美容室というカテゴリーの中でも
地域に少ないヘアメイク専門に絞り、
その結果驚異のリピーター数と常連さまで
成り立っております。
ニーズを何層かに明確にしてます♪
美容室が儲からないなんて嘆いているなら
高齢社会ならではの訪問美容に力を入れて
老人ホームと提携して従業員を派遣するなり
(高齢化社会なのでまだまだ人が足りてない状態)
土日朝7時から空けて単価の高いブライダルヘアセットのお客様を取るなり
(相当ニーズあるのにやってるところ少ない。
平日ダラダラやるくらいなら早起きがんばろうよ笑)
技術向上のためにオンラインで有料セミナーの仕組みを作るなり
(これは始めるところが増えてきましたね)
一概に美容室といえど
山ほどでてくると思うんですよね〜。
まずは一線切り込める何かを
失敗覚悟でやってみてから嘆きましょう。笑
全然関係ないけど、
SNS自撮り起業女子もすたれてくると思いきや
どんどん増えて行きますね〜。
市場としてはかなり大きくなっているので、
逆に今から自撮りで勝負?するなんて
遅すぎまっす。笑
ビジネスセンスないんかなって
思われちゃいますよチーン
今日は辛口になってしまった!笑
まぁ、誰しも自分にしかできない役割ってあります。
答えは自分で見つけましょう( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
ではまた❤️